サイディング目地のコーキング打ち替えとは?何?

こんにちは!

いよいよ師走となりました。

急に寒くなったように思います。ていうか寒いですね!

さて、今回の質問はサイディング外壁塗装の時にサイディングボードの隙間のコーキングの打ち替え?って?

どういうことですか?何を取り除くのですか?

わかりやすく説明しますと!



マスキングテープ(紫色のテープ)の内側の部分です。



縦目地の打ち替えコーキング状況です。



これがまさしく打ち替え前に既存のコーキングをすべて撤去してる状況です。

もとのコーキングをすべて取り除き新しくコーキングを打ちこみます

残骸はこちら↓



生麺みたいでしょ 笑 

何にも使えませんので廃棄になります。

元のコーキングをすべて除去してからプライマー処理を行い

打ち替え工事の開始

最後に紫のテープを外し完成です。



これがコーキング打ち替え工事です。

この後から塗装工事3回塗りです。防水効果UPUPですよ!

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※増し打ちを少し紹介(次回は画像付きで紹介します)

窓周りやサッシ周りのコーキングは増し打ちが多いです。

理由は既存コーキングを撤去する際に奥にある防水シートを傷つけ雨漏れの原因にるかもしれないという事

そのため、サッシ周りは既存目地撤去をしない増し打ちを行うことが多いです。

ただ、サッシ周のコーキングが裂けてたり穴が開いたりダメージが大きい場合は打ち替えを行います(宮本建装は無料にてサービスで行います)

増し打ちのメリットはm単価が下がるということです。

大体打ち替えとの差額は2分の1位です  詳しくはお電話お待ちしております。

打ち替え工事は宮本建装にお任せくださいませ!

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