施工内容 |
カビクリーン工法
1、カビがない部分マスカーにて養生
2、除カビ剤吹き付け2回~3回
3、ハケでのカビ除去(吹付が入らない部分)
4、除カビ剤吹き付け
5、殺菌吹付(今回はお客様の希望により使用無し)・乾燥
6、防カビ剤吹付 最終仕上げ
7、養生撤去、清掃
(除カビ剤)
成分:次亜塩素酸ナトリュウム、水酸化ナトリュウム他
使用量:木部 5倍以上に希釈、その他は2倍以上希釈
1当り /100ml~200ml 希釈液で繰り返し使用
目的 表層洗浄、復元漂白除カビ・除藻類
除菌と漂白を併せ持った除カビ剤の使用により、除カビ、除藻、殺カビ(除菌)、殺藻、漂白など微生物汚染部位の汚染除去と漂白を同時に実現する処理。
(防カビ剤)
成分:エタノール、ベンズイミダゾール、他
使用量:1当り /70ml~100ml 複数回仕上
目的 防カビ剤が内部に浸透し、ゲル層を形成、撥水効果により結露を軽減し、防カビ剤を固着、長期間効力持続 |