外壁塗装をする時に
熊本地震の時に亀裂が入ってるところとかも補修後塗装出来ますか?
答え)お任せ下さい
亀裂が入ってる箇所はモルタル左官仕上げを行い
基礎専用塗料にて塗装します。
やったことがある物件がありますので画像付きで紹介します。
すみませんモルタル粗塗迄鏝で行ってる画像からです。
爆裂やクラック(亀裂)もたくさん入ってました
この後
再度左官仕上を行い表面を綺麗にします。
乾燥後
ポリマーセメント系塗材で下塗り行い
またこの材料は
微弾性の塗膜が基礎巾木の微細なひび割れに柔軟に追従します。
これも乾燥させ
次は多孔質ローラーにてゆず肌模様に仕上げます。
俗にいうスチップル工法(マスチック工法)
乾いたら養生を撤去し
手直し掃除です。
仕上がりはこちら
爆裂やクラックの跡形はすべてなくなり基礎専用塗装を行い無時引き渡しできました。
材料の特徴を紹介
- 微弾性の塗膜が基礎巾木の微細なひび割れに柔軟に追従します。
- 着色ポリマーセメント系塗材のため、上塗不要です。宮本建装では柄付けとして2回塗りします。
- ポリマーセメント系塗材が雨や二酸化炭素による基礎の中性化を抑止し、劣化による強度低下を防ぎます。
- 人や環境に配慮した水系塗料です。
住宅の基礎巾木の塗装専用塗料
適当な材料で塗装をすると塗膜剥離の原因となりますので現場の状況を確認の材料を決めなくてはいけませんのでご注意を!
熊本の基礎巾木塗装は宮本建装にお任せください!
それではまた🙇