今日も冷え込む一日でした。
年末ということもあり作業も今年中に終わらせたいということもあり少しバタバタしてますが…
そういう焦りがあっても守らなくてはいけない屋根塗装のお約束があります。
冬時期の屋根の状態は露か霜が発生してます。
作業を急ぎたい気持ちはありますが…ここは辛抱
急がば回れ 急がば乾燥であります。
午前中の屋根は霜や露 の影響で濡れていて塗装ができません
乾燥のため暫く放置したり送風機で乾燥を促します。
そして、霜や水で濡れてる屋根の上で作業すると
転落事故の原因にもなるので要注意です。
冬の屋根塗装は霜や露に要注意ですね
※画像は屋根塗装時に棟板金も塗装するので錆止めを塗装しています。まだ水滴がついてる状態です。すべて乾燥した後に弱溶剤2液シリコンを塗装しました。