住宅外壁塗装にて白亜化(チョーキング)現象が酷い場合高圧洗浄だけでは処理できません・宮本建装

御疲れ様です!

コロナの話題が絶えない毎日ですが皆様がお元気であることを祈るばかりです。

さて、今回はサイディング外壁やモルタル壁に吹付してる塗料の

白亜化(チョーキング)現象です。

ショートで説明すると↓

チョーキング(Chalking)とは日本語では白亜化(はくあか)といい

塗装表面が暴露(バクロ)状態の際に

太陽からの紫外線・熱・水・風により塗装面の表層樹脂が劣化し、

塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)のような粉状になって現れる現象!であります。

(チョーキング)現象が酷い場合高圧洗浄だけでは処理できんのですよ(悲)

写真で紹介しますね↓



エンジン高圧洗浄ですからとれてる!・。。・そう思ったら大間違い!

綺麗なところを手で触るとまだ色が付きます・。・。・。・

もうこうなると!ウエス拭き取り・洗い・拭き取りと繰り返して行います。

時の運ですが・。・。・最悪はいつもの3倍くらい時間がかかります。

でもでも!ここが!ここが!一番大事なのであります。

下地処理!ここを綺麗にして今から行う塗装がしっかりと付着します。

見えないところを手を抜かない!

それが塗装工程です!

以上!です。

これから綺麗に仕上げます♪失礼します(^^♪




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